玉川徹氏「本当に大丈夫なのか」 都の感染者39人に減少も楽観視せず
2020年04月28日 11:02
芸能
「民間(の検査)がいまだにそんなに(感染者数が)増えていないという段階だと、この後GWに入っていくと、こういう30(台)という数字がずっと続いていく可能性がありますよね。それで本当に大丈夫なのか。(ずっと数字が)下がったまま(緊急事態宣言の)解除ですって話になったら大変だな」と危惧した。
50人を下回ったのは、13人だった3月30日以来。そもそも月曜日は、検査できる医療機関への検体の持ち込みが一番少ない日でもある。
玉川氏は「確かに100(人)以上あったのが39(人)まで減ったというのはね、自粛が効いているんだと僕も思ってます」とも。「検査を絞っているんだけど、絞っている基準自体が変わってないので。傾向に関しては(国民の行動を)反映しているとは思うんです、実数ではないけど」と付け加えた。