オードリー春日　浜田雅功に憧れた過去、相方暴露トークに赤面「恥ずかしいね～」

　お笑いコンビ、オードリーのボケ担当・春日俊彰（41）が1日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」（後8・57）で大物ツッコミ芸人に憧れていた中学時代のエピソードを振り返り、「恥ずかしいね～」と赤面する場面があった。 　埼玉・所沢市出身の春日は都内の中学に進学、中2で現在の相方・若林正恭（41）と初めて同じクラスになった。「明るい活発な、今とは全然違いますよね。真逆というか」と相方の第一印象を明かした春日は、自身についても回顧。「私立の中学に行かせてもらって、一からになる、友達関係が。急に何もやらなくなりました。目立ちたくないというか…」と語った。

　当時、春日が憧れていた存在がダウンタウンの浜田雅功（56）だったという。クラスでは地味なタイプと自己分析するも、浜田をまねて友人に「なんでやねん！」などとツッコミを入れることもあったそう。「浜田さんがすげーカッコいいと思って、自分が浜田さんだと思ってツッコんでいた」と明かした。

　「所沢出身なのに関西弁で」「クラスの不良のイケメンの俺たちがしゃべらないような人にも、『なんでやねん』と言っていた」「みんなで、陰でアイツめちゃくちゃつまんないなって言っていた」と若林。暴露トークに対し、スタジオは「ダサいな」との声が飛んだ。

　その反応を聞いた春日は「あれ恥ずかしいな、恥ずかしいね～」。現在、コンビのボケ担当として存在感を発揮しているが、「中学の時は自分がどっち（ボケかツッコミ）なのかが分からなかったんじゃないですか、浜田さんだと思っていましたけど」と話し、苦笑しきりだった。