ビキニフィットネス女王・安井友梨さん&“美容番長”シルク 美を極める神髄を探る
2020年05月02日 16:31
芸能
「心が整わずして、身体は整わない。メンタルケアがすごく大事です」と話し「いつからでも自分は変えられる」と過酷なトレーニングのみならず日々、努力を重ねる。
シルクはタレントとして活躍する一方、多くの女性から支持を集める“美容のカリスマ”として知られる。著書は累計40万部を超える売り上げを記録。主宰する「シルクのべっぴん塾」は彼女に憧れる女性たちが大勢集う。漫才師だったシルクは、幼なじみの相方・ミヤコさん1996年に急逝。亡くなったショックから「走ると気持ちが晴れる」と走り始め、健康の大切さを実感。そして、美容に目覚めることになる。
「美容に行って本当に良かった。自分が生きて行く道はこれしかない」とピラティスのインストラクターをはじめ、様々な資格を取得。「最高の10年後を迎えるために今が大切」と話し、美容のために日々、動き続けている。