楊原京子、コロナ禍の中で第1子出産「泣きました」夫・金児憲史も男泣き
2020年05月03日 05:30
芸能
楊原は16年に胎盤を構成する絨毛(じゅうもう)細胞から発生する「胞状奇胎」で手術を受けて、その後に2度も流産を経験。苦労の末の待望の出産で、喜びもひとしお。
妊娠中は感染予防にも人一倍気を使ったが「この子がいるから頑張れる」と大きくなるおなかを励みに過ごした。元気に泣き声をあげる赤ちゃんの顔を見ながら「このような時代なので明るい太陽のような子になってほしい」と願った。
◆楊原 京子(やなぎはら・きょうこ)1982年(昭57)4月27日生まれ、奈良県出身の38歳。16歳でTBS系昼ドラ「命賭けて」に出演し、17歳で上京。04~06年にNHK「土曜スタジオパーク」でも活躍。フジテレビ系「アンフェア」、NHK「陽炎の辻」など出演多数。1メートル60。血液型AB。