カンニング竹山 “バトン疲れ”に持論展開「苦でしかない」
2020年05月08日 14:18
芸能
この発言に、フリーアナウンサーの大神いずみ(50)も「数重なると、1つは楽しくても、だんだん楽しくなくなる。今じゃないですか、今、その空気を変えないと」と主張した。
竹山は「はい、バトンは終わり!って決めないと…」とし、「芸能人とかがやり出したから、やろうやろうって。やってるほうは楽しいけど、それが苦になる。やってるほうが目的を忘れていて、これで世の中が元気づけられたらみたいに思ってるんだったら、お前のじゃ、元気づけられない。例えば、YOSHIKIさんだったら、頑張ってるんだ!って思うけど、俺ごときがやっても世の中の人は『頑張ってるから、いいよ、竹山』になるわけよ。だから、そんな有名じゃない人はやってもしょうがないから」と続けた。
さらに自身の体感として「何とかバトンというのは、7人目か8人目ぐらいからそんなに見なくなる」とも明かし、笑わせた。