室井佑月 “らしく”結婚報告「黙っててごめん」「恥ずかしくて躊躇いが…」
2020年05月10日 10:01
芸能
9日夜にスポニチウェブサイト「スポニチアネックス」が結婚を報じたことを受け、米山氏はツイッターを更新。「新型コロナの事がありますので余り大事にしないようにと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り室井佑月さんと近日中に入籍の予定です」と認めた。室井もこの投稿をリツイートしていた。
2人は共通の知人を通じて知り合い、昨年末から交際に発展した。知人は「きっかけは米山さんのアプローチ。室井さんには“50歳の私が恋愛なんて…”という思いもあったのですが、猛アタックに押し切られたようです。ともに50歳を過ぎた大人ですが、初々しいお付き合いでしたよ」と話している。米山氏は初婚。室井は再婚で、6月に20歳になる長男がいる。
米山氏は東京大医学部卒で、医師免許と弁護士資格を持つ。16年に新潟県知事に当選し、18年に辞職した。現在は弁護士として活動している。
◆室井 佑月(むろい・ゆづき)1970年(昭45)2月27日生まれ、青森県出身の50歳。モデル、女優、レースクイーン、銀座のクラブホステスなどを経て、97年に「小説新潮」の「読者による『性の小説』」に入選した。作家活動を始め「熱帯植物園」「血い花(あかいはな)」などを出版。辛口コメンテーターとしてテレビ番組で活躍。
◆米山 隆一(よねやま・りゅういち)1967年(昭42)9月8日生まれ、新潟県出身の52歳。東大医学部卒。92年に医師免許、97年に弁護士資格を取得。医師をへて政治の道へ進んだ。初めて出馬した05年の第44回衆院選など、国政選挙では4度落選。16年の新潟県知事選で初当選し、1年半で辞職した。