玉袋筋太郎 事務所独立後に“悲劇”「フリーになった途端…今、底値です」
2020年05月11日 16:47
芸能
パーソナリティーを務める放送作家の高田文夫氏(71)から「最近さっぱりしたって噂を聞いているよ。さっぱりしたらしいじゃん」と突っ込まれ、「そうなんですよ。フリーランスですよ。でも全くニュースになってなかったという…」と、残念がった玉袋。
フリーになり、またバリバリ頑張って新境地を目指す!と意気込んでいたが、まさかの新型コロナウイルス感染拡大で、仕事が無くなったという。「僕、三密を中心とした芸能活動じゃないですか。街歩いたり、人と関わったり、スナックだし。全部ロケが飛びまして、フリーになった途端、オールフリーで、ノンアルコールビールみたいになっちゃって」と嘆いた。
事務所には所属せずに、当面は個人でやっていくつもりだという。「でも高く買ってくれるところには(入ろうと)思っていますけどね。今、玉袋、底値ですから。今のうちに買っておくと、もしかしたらいいかもしれない」とアピールし、「またみんなで飲みたいですよ、その日を待っています」と締めくくっていた。