加藤浩次 電車内の人“若干増えた”に「若干ですんでるのは意識高い」
2020年05月26日 10:53
芸能
日本文学研究者ロバート・キャンベル東大名誉教授(63)は、緊急事態宣言発令中の日本の様子を振り返り「ニューヨークで育った者としては、日本はこれだけの感染者、重症者、死亡者を抑えたっていうことは、そこは本当に良かった、よく頑張ったねっていう風に考えていいと思う」と国民の奮闘ぶりを称えた。
加藤も「本当にそう思います」と同調。「死者の方は相当出ていますけど、海外諸外国に比べたら少なくすんでいる。その部分は、みなさんの努力なんだっていうことを、自分らで思って良いっていうことですね」とうなずいた。
番組では、きょうの朝6時30分時点での、JR品川駅の様子を紹介。「この人数をどうとらえるかですよね。この人数を見ると、出勤のピークにはなっていないんですけど、ぼくはまだ、抑えられているのかなって」と印象を語った加藤。通勤客が「(電車内の人が)若干増えてきたかな」と話していたことにも触れながら「若干増えているっておっしゃっていましたけど、若干ですんでいるっていうのは、意識高いなって思います」と語っていた。