山ちゃんは“クズな半沢直樹”? 赤江珠緒、コロナ療養中に届いた共演者メッセージ紹介
2020年06月16日 14:01
芸能
月曜のカンニング竹山(49)は普段から仲間内で集うのが苦手なことを口にしているというが、「『俺たち仲間だ』というメールが一番バーンと来て。『なんだったら車、免許持ってるから出すからさ。何かあったら言ってよ』と熱いメッセージを送って下さり」と、親身なメッセージに大感激。山里は「ものすごいおじさんのルフィみたいな感じですね」と絶妙なたとえツッコミで笑わせた。
さらに、水曜の博多大吉(49)はおすすめのドラマを紹介してくれたり、木曜の土屋礼央(43)は「自分が落語で動画を流すから、それを子供に見せて、子守をしてあげるよ」と、子供の心配をしてくれたという。「金曜たまむすび」の玉袋筋太郎(52)からは「日はまた昇る」という渋い言葉が送られたといい、山里も「普段おちゃらけている人がかっこいいセリフを言うとグッとくるね」と語っていた。
そんな中、最後に紹介されたメッセージが、山里からのものだった。「ああいう時って、熱くなっちゃうから出ちゃうのよ、人間性が」という山里の前振りに、赤江は「山里さんらしいなと思った」と返して紹介した。
赤江は療養当時、テレビ朝日「報道ステーション」スタッフの夫をめぐる報道に間違いがあったことを山里に相談していたという。「『困ってるんだよね。全然違う情報が流れててさ』みたいなことを言っていたら、山ちゃんが『ゴシップにはゴシップ返しで。俺に任せろ』みたいな。『現場、現場であることないこと言ってあげる』みたいな。毒には毒をみたいな、すごい個性が出ているなと思って」。自分のメッセージがオチに使われた山里は、「すげえクズな半沢直樹みたい」と自虐をかぶせ、赤江を笑わせていた。