文化放送 「M-1」挑戦の異色新人アナ コンビ「解消の危機」嘆くも同期タッグでリベンジ狙う
2020年06月16日 14:09
芸能
![文化放送 「M-1」挑戦の異色新人アナ コンビ「解消の危機」嘆くも同期タッグでリベンジ狙う](/entertainment/news/2020/06/16/jpeg/20200616s00041000223000p_view.jpg)
前所属先の同期と「じゃこ天スプラッシュ」というコンビを組み、昨年のM-1グランプリも予選に出場したほどのお笑い好き。「結果は惜しくも予選敗退に終わってしまって、ぜひリベンジしたい。何と言っても、相方は愛媛にいますので、コンビ解消の危機に陥っている」と苦笑しつつ、「リモートでたまにネタ合わせをしたりしているんですけど、新しい相方を同期の2人どちらが付き合ってくれたらいいかな。ウクレレの師匠がパーマ大佐なので、R-1(ぐらんぷり)も視野に入れてみたい」と意気込んだ。
元NHK仙台放送契約キャスターの松井アナは「斉藤一美 ニュースワイド―」の火曜担当として出演中。「声だけで伝えるのは難しいが、これからも親しみやすさを感じていただける放送ができたら。私自身がポップカルチャーが大好きで、ゲームやアイドルだったり、(同局は)面白いことをしている局だと魅力を感じています」と話した。
元山陰放送の山田アナは野球中継延期期間に放送していた「文化放送ライオンズナイタースペシャル『がんばれ山田!獅子奮闘』」(平日後5・55)でMCを担当。「野球の実況を担当したいという思いでアナウンサーになった。日頃からラジオが大好きで、野球実況も言葉1つで観客に触れることも、プレーに触れることもできる。やっぱりラジオの実況が一番だなと思う。(優勝は)パ・リーグは西武の三連覇、広島出身なので、セ・リーグは広島。ライオンズとカープの日本シリーズを期待しております」と力を込めた。