爆問・太田光 コロナ抗体検査でパニック「イヤです」
2020年06月17日 13:04
芸能
ところが、その感謝の言葉は徐々にエスカレート。「全員トイレに呼び出して、“トイレの神様”として君臨したい気持ちになった」と、多目的トイレを使うなど複数の女性との不倫問題で芸能活動自粛中の「アンジャッシュ」渡部建(47)を揶揄(やゆ)した。
ライブは感染拡大を防ぐため、客席の間隔を開けたり、最前列の客にフェイスシールド着用をお願いするなど、徹底的な対策が取られた。さらに、所属タレントや事務所スタッフも事前に抗体検査を受け、全員が陰性だったという。もともと心配性の太田は、ライブのネタが仕上がっていなかったことなどから、検査の際にパニック状態に。採血のために医師から「手を出して下さい」と言われると「イヤです」と拒否した。最後は、妻で事務所の太田光代社長と2人がかりで押さえつけられて手を広げられ、ようやく採血したという。
指先に刺す針は想像以上の痛さで、太田は「すごい針な、あれ。痛かったよな。『うわああああー!うわああああー!』ってなって、立ち直れない」と振り返った。その様子を見ていた相方の田中裕二(55)は「お前はひどかったけどね。足、バタバタバタバタ-!って」と、太田の暴れっぷりを明かした。