俳優の坂上忍(53)が23日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。TOKIOの長瀬智也(41)が来年3月末でグループを脱退し事務所を退所、城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)の3人は事務所に残り、子会社「株式会社 TOKIO」を設立すると発表したことについてコメントした。
番組では、事務所が発表した「他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました」という長瀬の今後についてのコメントを紹介。坂上は「何に驚いたかというと、この『裏方として』というところだと思う」と世の中の反響について推測した。
また、城島、国分、松岡が事務所に残りながらも子会社を設立することについては「ジャニーズ事務所さんの方も、今の時代に即した懐の深さみたいなものを感じた」と印象を語った。