坂上忍 自己申告の感染防止ステッカーに「だいぶ問題」「性善説が通用しない時代になってる」
2020年08月14日 13:39
芸能
坂上は「自己申告でうそも通用するわけで、それ自分でプリントアウトしてペタって店に貼って。ここは安心して来てくださっていいお店ですよ!って。これねぇ、だいぶ問題だと思う」とあきれ顔。「正直に申告して、ステッカーを辞退する店もあるだろうし、ちゃんと感染対策やってステッカーを貼ってるのに、こういうことがあったら、ここもインチキやってるんだじゃないの?って。何を判断基準にしていいかわからない」と首をひねった。
同局の上席解説委員の平井文夫氏は、ステッカーについて「それを信じて全部OKというのはダメ。自分で判断して自分で決めないと」とコメント。この言葉に、坂上は思わず「だったらこのステッカーいらないじゃん!!」と声を荒げた。
平井氏はステッカーに「効果がなくはない」としたうえで「まるまる信じて、ステッカーあるから絶対いいっていうのはダメ。僕は店に入って、確認してダメだったら出ますよ。性悪説で暮らさないと」と話すと、坂上も「性善説が通用しない時代になってる」とこの点では同意した。