爆問・太田 高校時代は「友達1人もいなくて」久しぶりに声を出そうとして「あれ!?って」

2020年08月23日 15:00

芸能

爆問・太田 高校時代は「友達1人もいなくて」久しぶりに声を出そうとして「あれ!?って」
「爆笑問題」の太田光 Photo By スポニチ
 爆笑問題の太田光(55)が23日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)で苦い高校時代について語った。
 棋聖戦に続き、王位戦も制した将棋の藤井聡太2冠(18)のニュースを紹介しながら、自身の高校時代を回想。別の高校だった相方の田中裕二(55)が「太田さんは一番つらい3年間だった。友達がゼロで、一言もしゃべらなかった。人としゃべらない。全部無視してる。距離を置いて、クラスメート全員と」と解説した。

 それでも太田は「その代わり、僕は皆勤賞ですからね。友達1人もいなくて。ただの意地っ張りですけど」と振り返り、「それぞれの18歳あるよね~」と藤井2冠の輝きと比較。

 良原安美アナウンサー(24)が「恋したりはしなかったんですか?」と問いかけると、「僕は男子校だったんで」と即答。さらに「男子校でも女子校の子ととか?」との質問にも、「そういうつながりはなかった。たった1人ですから。女子校の友達なんかいるはずがない」と当時は恋愛体験も無かったという。

 孤独な様子について、田中が「だって久しぶりに声を出そうとしたら出なかったらしい」と付け加えると、太田は「何カ月も声を発しないんですよ。人としゃべらないから。で、本屋へ行って本を買おうとして…声があれ!?ってさ」と続けた。
【楽天】オススメアイテム