AKB48初代「神7」の4人が24時間テレビで熱唱、前田敦子「メンバーと一緒に立てるのがうれしい」

2020年08月23日 15:50

芸能

AKB48初代「神7」の4人が24時間テレビで熱唱、前田敦子「メンバーと一緒に立てるのがうれしい」
AKB48の元メンバー・板野友美、前田敦子、高橋みなみ、篠田麻里子(前列左から)が「24時間テレビ」で生パフォーマンスを披露。現役メンバーとコラボした(C)日本テレビ Photo By 提供写真
 前田敦子(29)、高橋みなみ(29)らAKB48の初期メンバー4人が23日、夏恒例の日本テレビ「24時間テレビ」(22、23日)で生ライブを行った。
 AKB48選抜総選挙上位7人・通称「神7」の常連だった4人がメーン会場の東京・両国国技館に集結した。2人に加え板野友美(29)、篠田麻里子(34)も駆けつけ、初代「神7」の4人が登場。前田は「メンバーと一緒に立てるのがすごくうれしいので、見ている皆さんにも楽しんでいただけたらうれしいです」と感慨深げにあいさつした。

 卒業後、4人そろってのテレビ歌唱は初。コロナ禍で秋元康氏(62)が書き下ろしたAKB48のメッセージソング「離れていても」を、現役メンバーとともに情感を込めて歌い上げた。歌唱後、篠田は「久々にAKB48の皆さんと一緒に歌えることも楽しかったですし、この歌を通して『離れていても心は一つ』だということが、全国の皆さんに届けられていたらうれいなと思います」とコメントした。

 現在、AKB48グループの総監督を務める向井地美音(22)はレジェンドたちとの共演に刺激を受けた様子。「こうして共演させていただける機会はなかなかないことなので、すごく貴重な機会になりました。ありがとうございました」と感謝した。

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