土屋太鳳「募金ラン」チームメートのオーラに感服「私は今、人間パワースポット状態」
2020年08月24日 18:20
芸能
土屋は「募金ラン」挑戦時にストレッチする写真を添えて「子どもの頃から観てきた24時間テレビ。昨年ブライトホルンでの登山に挑戦させていただいた時も思いましたが、24時間テレビは自分にとって『応援するもの』『観るもの』であって、参加できる日が来るなんて、想像したことはありませんでした。しかも憧れてきた方々とのチームでのマラソン。走り終わった今も、映像を観ても、不思議です」と現在の心境を告白。
「チームQ」メンバーについて「どのかたも本当に面白く楽しいかたなのだけれど、決意や覚悟をした瞬間とか体力的に佳境に入られた時に、集中なさるような独特の表情になられるんです。絶対に揺るがないオーラみたいなものが感じられるのですが、ただ感じるとかじゃなく、よくマンガとかアニメでキャラクターの周りに炎のようなメラメラが描かれますけど、あれがリアルに見える感じ。驚きました」と一流アスリートたちの“オーラ”に触れた。
「もしかしたらそれは孤独な戦いやプレッシャーや挫折などを人知れず積み重ねてこられたアスリートのかた特有のものなのかもしれないです。そして笑顔も、何かを乗り越える時の笑顔の必要性をすごく痛感なさってきた上ででの、あたたかい笑顔なのかなと感じました」と投稿。
「おひとりのパワーだけでもすごいのに5人分のパワーをいただいて私は今、人間パワースポット状態になってます。このエネルギーを女優の仕事に注ぐことが私にできる恩返し。気を引き締めたいと思います!」と募金ランの経験を励みに、女優業でのさらなる活躍を誓った。