賀来賢人　少年時代の夏休みを回顧「カブトムシいっぱい捕まえた」それでも今は…苦手明かす

　俳優・賀来賢人（31）が24日放送のTOKYO　FM「賀来賢人 SUZUKI "KENTO'S CLUB"」（月～木曜後4・50）に出演し、少年時代の夏休みについて語る一幕があった 　この日は、小学生の男子リスナーからの「この夏休み、山でカブトムシを捕まえたりする。賢人お兄さんはカブトムシは触れますか？昆虫採集をしたことは？」とのメッセージを紹介。

　これに賀来は「う～んそうね、あの…昔はね、触れたんだ。昔は。カブトムシをいっぱい捕まえてね、クワガタも捕まえて、よく戦わせたりしてね。『カッコイイ～』なんて言って、よく遊んでいた」と回顧。祖父が虫好きだったので、よく昆虫の標本などをもらっていたという。

　ところが一転し、「でも今はもうね、気持ち悪いよね」と吐露。「やっぱりね、カブトムシの裏側…表は良いんだよね。表は良いんだけど、やっぱり虫の裏側ってね、すごく何て言うんだろう…。あの～なんか詰まってるよね、いろいろね。虫の裏側ね」と、昆虫を裏返した姿が苦手であることを明かした。

　賀来は「難しい…すごく難しいけども、虫とかね、動物とかと触れ合うってことは、すごく良いことですし。いろんな研究をしてね、遊んでください」とアドバイスしていた。