新庄剛志氏 8月帰国後「7000万円稼いだ」 ギャラ交渉 70万円提示も「500万くれ」売り込み

2020年09月26日 11:21

芸能

新庄剛志氏 8月帰国後「7000万円稼いだ」 ギャラ交渉 70万円提示も「500万くれ」売り込み
新庄剛志氏 Photo By スポニチ
 日本球界復帰への挑戦を表明している新庄剛志氏(48)が、25日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。テレビ局に自ら売り込んだというギャラ交渉について明かし、帰国後に「7000万円くらい稼いだ」と語った。
 現役引退後、資金管理を任せていた知人に数十億もの大金をだまし取られる金銭トラブルがあった新庄氏。「(取られた額が)5億円までは怒りになるんですけど5億円を超えると笑いになります」と明るく話し、「お金は腐るほどあったから調べる必要がない」と、通帳で確認をしていなかったと振り返った。

 そんな中「2年前かな。銀行に残高を見に行くと780円しかなかった。これは仕事しないといけないと思ってテレビにこっちからオファーを出した」と、自ら売り込みに行ったことを告白。「最初、ギャラは70万って言われたの。だから『俺の話題は70万どころじゃねえぞ。500万くれ』って言ったの」と明かし、「そしたら『じゃあ、450万でどうですか?』って。そのお金でつないだクビを」と語った。

 移住していたインドネシア・バリ島から8月に帰国。それから「10本くらい仕事をした」と振り返り「もう7000万円くらい稼いだ」とも。すると、坂上忍(53)から「僕が数日前に聞いた時は8000万円って言ってた」とのタレコミがあり、新庄氏は「その辺は大体でいいんですよ。あんまりお金に興味ないし」と笑った。
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