トレエン斎藤 骨折翌日にラジオ収録参加 パンサー尾形「LINEで“大丈夫です”みたいに返してきた」
2020年10月10日 05:30
芸能
斎藤は前日8日、群馬県内で「エアバッグをお尻で爆発させたら宙に浮くことはできるか?」という実験に参加し、地上1メートルほど浮き上がり地面に落下。右手首の捻挫、第11胸椎の圧迫骨折、第12胸椎の骨挫傷と診断された。実験中はヘルメットや肘当てなどを装着し、下にはマットを敷くなどの対策をしていたという。斎藤の妻はブログで「一つ一つの動作が本当にキツそう」と様子を明かした。
今回の実験に米村でんじろう氏(65)は関わっておらず、スタジオでVTRを見てコメントする予定だった。米村氏はこの日、事務所のツイッターに「斎藤司さんの一日も早いご回復を心よりお祈りしております」とメッセージを出した。
次回30日の放送は予定通りだが、今回の収録分は放送を見合わせる。フジテレビは謝罪するとともに、今後について「斎藤さんサイドとしっかり話しながら、誠意を持って対応していく」とした。