V6・長野 一度事務所退所していた 復活きっかけはジャニーさんの「まだ踊れるね。大丈夫だ」
2020年11月02日 12:23
芸能
事務所を辞めて2年半後。「YOUなにやってる?今度の日曜日レッスンがあるから来ちゃいなよ」と、当時の社長・ジャニー喜多川さん(享年87)から電話が。連絡を受け、レッスンでダンスを披露すると「YOUまだ踊れるね。大丈夫だ」と太鼓判を押され「それで、また(ジャニーズに)復活する」ことになったという。
付き人になって先輩の世話をするなど、下積み生活を送ったのちに、V6のメンバーとしてデビュー。当時23歳の時だった。「その年齢でデビューって前例がほとんどなかったんで。どうなっちゃうんだろうって」という不安もあったが「やっと、やっとデビューできた。やっとグループに入れたって感じでした」と、安どした気持ちの方が大きかったことを回想していた。