【来週のエール】第22週 浩二、リンゴ農家の一人娘に恋!裕一&鉄男は福島“凱旋”思いがけない出会い
2020年11月07日 13:00
芸能
主題歌は福島県で結成され、「キセキ」「愛唄」などの数々のヒット曲で知られる“覆面”男性4人組ボーカルグループ「GReeeeN」が初担当。「星影のエール」を書き下ろした。語りはアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「テニスの王子様」「ゴールデンカムイ」などで知られる声優の津田健次郎(49)。朝ドラのナレーションは初挑戦となる。
連続テレビ小説は月~土曜の週6日放送してきたが、制作に時間のかかる4K撮影や働き方改革のため、「エール」から土曜の放送をなくし、週5日に短縮された。
第22週は「ふるさとに響く歌」(11月9日~13日)。
作詞家として大成した鉄男(中村蒼)だったが、自らの暗い過去にとらわれ、家族を主題にした詞だけは書けずにいた。裕一(窪田)は、そんな鉄男に母校の校歌を一緒に作ろうと誘う。校歌が完成して福島を訪れた2人に思いがけない出会いが…!一方、裕一の弟・浩二(佐久本宝)はリンゴ農家の畠山(マキタスポーツ)のところを頻繁に訪れていた。実はその家の一人娘・まき子(志田未来)にひそかに思いを寄せているのだが、彼女は戦死した恋人を忘れられずにいて…。