フジ久慈暁子アナ 新人時代のトラウマ告白「みんなの前で怒鳴られたことがあって」
2020年11月12日 14:36
芸能
鑑定によると、2017年、23歳の時の「ボロボロ」「ネガティブな状態」だったという。当時について「はい、つらかったですね。1年目で入社したばっかりの時に、ネットニュースとかでいろいろ叩かれて」と回顧。「スポーツ選手とかに『変な質問した!』とか、ありもしないことを書かれたりとか、本当に悩んでいて…」とネットの誹謗中傷に悩んでいたという。
さらに、「すごい1回、みんなの前で怒鳴られたことがあって」と自信を無くした出来事について言及。「原稿にインタビューされている人の言葉と、自分が読む原稿が分かれていて、尺(読む時間)が振ってあって、読み始めがズレちゃったんです。それで、VTRも何秒か終わりもズレちゃって。それで、終わった後、反省会の時にみんなの前で怒られて」と久慈アナ。「怒られたことがないわけではなかったんですけど、すごいショックで、そこからトラウマのようになりました。それをずっと引きずっていて、自分に自信がなくなって、原稿とかも震えて読めないみたいな…」と振り返った。
久慈アナの言葉に、星は「私が占いで見る限りちゃんとやってます。頑張ってるけど、見せ方とか表現が下手なだけ。だから、何を目指しているのか、何を考えているのかがまったくわからない誰も」とアドバイス。この言葉に、久慈アナは「いろいろなことに興味があって、バラエティーとかも好きで、歌とかもすごい好きなので、歌番組もやってみたいと思います」と目標を語るも「でも、アナウンサーのくせに何言ってんだよ!って思われる気がして…」と不安を吐露。それでも、星からの「やっちゃえばいい」との言葉に、笑顔で「わかりました」と前を向いた。