フジ久慈暁子アナ モデルからアナウンサーへの転身 事務所に内緒でスクール2校に通い
2020年11月12日 14:50
芸能
久慈アナは5歳の時から水泳を始めたといい、「10年ぐらい選手コースでやっていて鍛えられたのかなと思う」。また、17、18歳の時に交際していた男性がいたといい、「俺様な人が昔はすごく好きで、その時に付き合ってた人は買い物とか一緒に行っても『早くしろよ!』とか、寄り添ってくれるタイプの人ではなかったです」と明かした。
20歳の時にスタートしたモデルの仕事。久慈アナは大学入学を機に上京。2013年5月にスカウトで芸能界入りし、翌14年3月に「旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれ、同8月には「第45回non-noモデルオーディション」でグランプリを獲得し、モデル業を本格化させた。
久慈アナは「すごくモデルの仕事が大好き」だったというが、アナウンサーへの転身を決めた。理由は「(地元)岩手から東京まで(上京の資金を)親に出してもらって、大学まで行かせてもらったので、やっぱり就職ってことを考え始めて、2015年にアナウンサー受けようかなって迷っていた」といい、「(モデルの)事務所の人には(アナウンサーの試験を)受けるって伝えていなくて、(事務所には)隠れて、アナウンススクールに2つ通ってました。自分で稼いだお金で自分でアナウンススクール通って、全部自分でお金払ってやってました」と振り返った。