生島ヒロシ 小林麻耶との契約終了に「残念」 “グレートリセット”願う「本来の麻耶ちゃんに」
2020年11月13日 08:21
芸能
小林は12日に木曜レギュラーを務めていたTBS「グッとラック!」(月~金曜前8・00)の生放送を欠席。同日早朝に自身のYouTubeチャンネルに動画をアップし、番組側から降板を通告されたことを明かしていた。その後、TBS側も小林の降板を発表した。
生島は「本当にお世話になったTBSテレビのスタッフ、特に『グッとラック!』のスタッフは麻耶ちゃんに対する期待も大きかったんです。いろいろな状況も考えて、プロデューサーの方も配慮してくださって、スタッフも努力してたんですけど、どうしてこういう展開になってしまったのか」と急な展開に困惑。「僕は細かいことは実際、本当に(報告を)受けてなかった」とこれまで自身には詳細な報告はなかったとしながらも、「僕に知らせると、かえって心配をかけるだろうという事務所の配慮だったと思うけど、結局、電撃降板という形になってしまいました」と続けた。
世界経済フォーラムの「ダボス会議」の来年のテーマが“グレートリセット”であることを引き合いに「前向きな形でリセットしていくというのがキーワード。今の麻耶ちゃんにはグレートリセットを望みたいと思います」とエール。「せっかくある才能はもったいないなと。夫婦間のこととかよくわかりませんが、本当に能力が高くて、ボートレースの仕事なんかもプロの方が驚くようなリサーチをして仕事をされる方です」と小林の仕事に対する姿勢を評価したうえで「本来の麻耶ちゃんにグレートリセットしてほしいと心から願います」と呼びかけた。