井ノ原快彦 息子役・道枝駿佑との“タメ口協定”継続を宣言 メールが敬語で「寂しいなあ…」
2020年11月16日 19:56
芸能
また、今回の舞台挨拶で本作のプロモーション活動が終了する2人は、制作から公開まで本作を応援してくれたすべての人に「ありがとう」を伝えることを目的とした同イベントにちなみ、最近「ありがとう」と言ったのはどんなときか尋ねられると、道枝は「さっき舞台挨拶の前に、井ノ原さんから『とりあえずありがとうな』って言っていただきました」というと、井ノ原は「最新の『ありがとう』はみっちー(道枝)に言いましたね。みっちーも『ありがとう』って言ってくれた」とニッコリ。
最後に、父親役の井ノ原は、息子役の道枝へ激励のメッセージを求められると「彼には言う必要はないなと思って先輩らしいことは1つも言っていないんですけど、とにかく1番大事にしないといけないのはファンと仲間。君なら大丈夫だと思うけど、今のまま謙虚に頑張っていただきたいと思います」とコメントすると、道枝は「環境に恵まれているなと思うし、これからも謙虚な心を忘れずに、真面目にやっていけたらなと思います」とコメント。これに井ノ原は「すごくいい子だからたまには羽目を外していいよ」と言いつつも、「たまに羽目を外しすぎちゃうやつもうちの事務所にいるから、誰に何を言われても自分がやりたいこと、楽しいことをやればいい」とアドバイスを送った。