生瀬勝久 山本美月と共演の舞台「獣道一直線」京都公演へ意気込み「万全。2時間半楽しんでいただければ」
2020年11月18日 18:52
芸能
2度目の舞台となる山本は8月に俳優・瀬戸康史(32)と結婚し、コロナ禍での初仕事。「コロナ前は忙しくて、追い込まれてて。急にポッカリ(心に)穴が開いた気がした。(仕事再開後も)ふわふわして不思議な感じだった」と実は不安だらけだったことを明かした。ただ、舞台に上がり「目の前で笑ってもらい、拍手をしてもらえて、やってて良かったと思えた」と気持ちを切り替えることに成功。「最初は稽古もすごくイヤだったけど、また舞台をやりたいと思うようになった」と手応えをつかんだようだ。
これまで東京、北海道・札幌、長野・松本と3都市で上演。生瀬は「舞台人って、お客さんがいて初めて生きていけるんだと痛切に感じた。スタンディングオベーションでは泣きそうになりました」と語った。