【アンジャ渡部 謝罪会見一問一答<1>】精神科に足運び“性依存症”受診「ではないといわれた」
2020年12月04日 05:30
芸能
「おおむね報道通り」
――結婚前、結婚後も複数の女性と関係にあったのか?
「本当に最低な行動だった」
――妻の佐々木希が相手の女性の一人と電話で話したのか?
「記事にあった通り。卑怯(ひきょう)なやり方ですが、“結婚前のことにできないか”と口裏を合わせた」
――バレなかったのか?
「そうですね」
――不倫報道について佐々木に何と言われたか?
「今までの生き方が間違っていたのではないか、と」
――今後の結婚生活は?
「これからの行動、生き方で信頼を回復していく」
――行為に及んだ女性に1万円を渡していたというゾッとする報道があったが?
「本当にひどいことをしてしまった」
――なぜ1万円を渡したのか?
「対価のつもりはなかった」
――多目的トイレを使ったのはなぜか?
「僕の自己中心的な考え。本当にバカなこと」
――車いすの人や高齢者が使用する場所だが?
「これは最も謝らなければならないことの一つ。普段使用している方に大変ご不便とご迷惑をおかけした」
――なぜホテルに行かなかったのか?
「身勝手だった」
――1万円を渡して多目的トイレで不貞行為。佐々木は何と言ったのか?
「妻は、そのことに関し一番落胆していました」
――性的な依存があるのか?
「別のことで精神科に伺うことがあり、カウンセリングを受けた。僕が言っても説得力はないが、依存症ではないと言われた」
――自身で病気だと思う節は?
「先生には何が原因だったかも含めて話を聞いていただいた」
――今回の会見は何に対してか?
「一連の報道に関しての謝罪会見とご理解いただければ」
――なぜ今の時期の会見になったのか。
「週刊文春からインタビューのオファーがあり、全て答えて謝罪することで収束するのでは、と。今思えば大変甘い判断だった。記者会見せずに済むと」
――番組で共演していた人の涙はどう見ていた?
「相方には謝罪した。他の方は携帯電話を替えてLINEのアカウントの引き継ぎに失敗したこともあり、メッセージを頂けている方に返信できていない」
――会見で世の中は納得したと思うか?
「これで復帰させてくださいということではない」
――佐々木から会見前に何と言われたか?
「誠心誠意謝罪すべき、と」
――結婚指輪を着けていないのはなぜか?
「仕事の時は着けることはない。家庭内や家族で出かける時は着けることもある」
――自分以外の不倫報道を目にしてどう思っていたのか?
「自分は大丈夫ではと思っていた。妻とも(他人の)報道を見ていて、こういうことは分かっていたのに」
――現在の一日の過ごし方は?
「子供の世話や家事をやっている」
――半年の自粛は事務所と話したのか?
「根拠なく、なんとなく年内かなと。皆さんからの厳しい声を聞いて再度検討しないといけないと思う」
――支えてくれた佐々木にはどのような思いがあるか?
「何十年後かに振り返って“この騒動があってあなたよかったんじゃないの”と言ってもらえる人生を目指したい」