【アンジャ渡部 謝罪会見一問一答<2>】笑えないの声に「そうですね。はい、申し訳ない」
2020年12月04日 05:30
芸能
「お騒がせしていますが、番組に関してのことは僕の口からはお答えできない」
――復帰した後に会見。順番が逆では?
「大いに矛盾があるのは分かっている」
――では、仕事の復帰については?
「また検討して、結論を出したい。復帰はまだ未定」
――アンジャッシュとしての活動は?
「まずこの会見が第一歩、先々はこれから」
――世間には復帰しても「笑えない」という声もあるが?
「そうですね。はい、申し訳ない」
――今後もこの仕事を続けたいか?
「オファーがあっての復帰だと思う。オファーを頂ければ頑張りたい」
――地上波からのオファーがなければ別の仕事も考えるか?
「そういうことも考える」
――YouTubeや劇場は?
「地上波以外で頑張っている人もこういう時代にはいる」
――以前「ネット見ろ」と言ってきたが、自分は謹慎中にネットを見たのか。
「記者会見をしないで逃げ回っている、相方と奥さんに謝らせているという言葉が刺さった」
――なぜ先に年末特番に参加したのか?
「ちょっと申し上げられない」
――なぜ言えない?
「それに関しては私の方から言えることはない」
――我々も“ガキの使い”で来てるわけじゃないが。
「申し訳ない…」
――復帰が先か謝罪が先か?
「思いとしては謝罪が先だ」
――多目的トイレは自分にとってどういう場所だったのか?
「本当に必要な皆さんのトイレだったと思う」
――分かっていて選んだのか?
「自分のどうしようもないところ」
――性癖なのか?
「そうではないが、そう思われても仕方ない」
――自身にも小さな子供がいる。騒動以降に多目的トイレは使ったか?
「使ってないですし、使う権利もない」
――佐々木には何と報告をする?
「生まれ変わった自分を見届けてほしいと伝えたい」