有吉が疑問投げかけ スタッフの“ミス”で初共演・鬼越のケンカ芸不発「雑なのに巻き込まれちゃった」
2020年12月13日 21:01
芸能
そんなとき、鬼越の2人と初共演する機会があったそうで「あのケンカを止めるやつ、よくやってるから楽しみだなと思ってて。でも、リモートというか、ちょっと距離が離れてるのに勝手にケンカ始めるのよ。そしたら、ヒロミさんがさ『有吉、止めろ止めろ!』って言うのよ。『えーっ…何これ?』って思って」。
「それはヒロミさんが悪いわけでもないし、鬼越が悪いわけでもない。完全にそこのコーナー作ったスタッフが(ケンカ芸のシステムを)理解してないわけよ。ただ、鬼越に俺の悪口言わせたいだけっていうね。不服でさ、せっかく鬼越と初めて会ってケンカを止めるくだりを含めて、色々とやってみたいという思いがあるわけじゃない。あーあ、雑なのに巻き込まれちゃった」と不満げに話した。
「鬼越も鬼越であんなキャラなんだから『これじゃ、ダメなんですよ!』って勇気出して言って欲しいと思ったのよ。それこそ“消費されていく”ってやつじゃん。雑なスタッフに雑に消費されていって。俺もあだ名付けてる時にさ、地方で1回も会ったことないアナウンサーに『あだ名つけてください!』って言われて、人となりも何にも知らないのに。そういう風に雑な消費されていくから、バシッと辞めたわけだけど」と自身の経験を交えて、アドバイスしていた。