大泉洋 NACSへの思い吐露「何が起きても、僕にとって必要なんだなと」
2020年12月19日 15:23
芸能
「大学時代を本当に思い出しますね。演劇だけ。演劇しかやってない、4年間」と回顧。「東京の大学に行こうとしていたけど、どこも最終的には受からなくて、人生、唯一の挫折でしたね」と語りつつ、「大学に行かなかったらNACS連中に出会ってない」とも。その挫折を「最低の出来事」と表現しつつも「唯一、それだけが今の僕を作ってる。何が起きても、僕にとって必要なんだなと思える」とNACSへの思いを明かした。
大泉は2004年、31歳の時に本格的に東京進出。「その1歩(NACSとしての活動)がしばらく続いて、『このまま北海道だけでやっていけるのかな?』って不安が出て、その後に1歩踏み出したのが東京の仕事してみようかなって。この2歩、俺が踏み出したのは」と笑った。