紅白「エール」特別企画 最終回コンサートの感動再び!窪田正孝、山崎育三郎、森山直太朗ら登場
2020年12月23日 16:07
芸能
朝ドラ通算102作目。全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909―1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・音(二階堂)の夫婦愛を描いた。
最終回(第120話)は古関さんの名曲の数々をオールキャストが全編15分にわたって歌った異例のコンサート。窪田は司会。山崎は中村のギター伴奏で「船頭可愛や」、森山とのコラボレーションで「栄冠は君に輝く」のアコースティック版、堀内は「フランチェスカの鐘」を披露した。