橋下徹氏、周囲にやめてと言われたツイッターを続けるワケ 投稿時のマイルールも明かす
2021年01月03日 17:52
芸能
橋下氏のツイッターは攻撃的な内容が多く、炎上することもしばしば。東野が「ツイッターを始めた当初は、朝の6時から怒った長文を投稿していたでしょ」と確認すると、「ベッドの横の小さいスペースでガーっと書いてました」と橋下氏。「ツイッターってどんなものか知らなくて、周りに勧められた時も嫌だって言ってたんですよ。でもちょっとやってみたら…やってよかったです。これまではメディアからいろいろ言われても反論する場所、武器がなかったから」とツイッターの利点を述べた。
過激な投稿を心配する周囲からは“ツイッターをやめてほしい”と言われたが、「いっぱい言われました。でも、ツイッターは自分の素を出すと。失敗したら謝ればいいと思ったので」ときっぱり。
東野が「(投稿が)冬の日本海ぐらい荒々しい。やかましいわ!みたいな…」と印象を語ると、橋下氏は「一応、自分でルールを決めていて。一般の個人は絶対に攻撃しない。メディアに出ている学者やコメンテーターとか、メディアに対してはボロカスいこうと。あとは自分から(攻撃を)やらない。先にやられたら100倍返しに」とマイルールを語った。
東野が「100倍返しは決定なんですね」と聞かれると「100倍返し」と返答。「でも僕は弁護士なので、名誉毀損にならないギリギリのところを…」とぶっちゃけると、東野に「だから人が集まらないんですよ。一番人の嫌なところをついてくる。憎たらしい(笑)」と突っ込まれていた。