ダチョウ上島も認める“第七世代”リアクション芸人とは? 有吉も太鼓判「ガッツマンですから」
2021年01月03日 22:50
芸能
続けて上島は「(相方の)粗品がまたうまいことツッコむし、ちょうど成立してんじゃないのかな。もし空回りしてハズしても、ちゃんとフォローできるんじゃないのかな」と主張。ツッコミの粗品がいることで、せいやのリアクション芸人としての価値がより高まるとした。
これを聞いた有吉は「オールマイティーな感じしますよね。あれがヤダ、これがヤダっていう感じの芸人ではないですね、『霜降り』って」と評価。上島は「見た目も、せいやなんかは小太りで、ちょっとぽっちゃりしてて、いいかもしれませんね」と、自身に似た雰囲気にも好感をもっているようだった。
ただ、有吉は「上島さんや出川(哲朗)さんの後を追うような(リアクション芸人が出ても)リアクション番組が出てこないでしょうね」と、活躍する場が少ないことを危惧。上島が「(有吉の)壁ぐらいのもんじゃないの?」と振ると、有吉は「コロナ禍じゃなきゃね…爆破みたいなこともやってたんですけどもね。ま、状況がよくなればいいな」と吐露。上島も「そうだね、ホントやりたいね」と、しみじみ語っていた。