浜辺美波「初めて褒められた人」はあの映画監督…さんま「そんなに優しかったの?」

2021年01月03日 22:50

芸能

浜辺美波「初めて褒められた人」はあの映画監督…さんま「そんなに優しかったの?」
女優の浜辺美波 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(65)が3日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所20周年企画 さんまと豪華芸能人10年ぶり●●しましたSP」(後8・50)に出演し、映画監督の鶴橋康夫氏(80)と一時期「二度と仕事せん」という状態になったことを明かした。
 ゲスト出演した女優の浜辺美波(20)が“会いたい人”として鶴橋監督の名前をあげた。浜辺は10歳の頃に演技のレッスン教室に参加し、正座の仕草を褒められた。それが女優として初めて褒められた出来事だったという。

 再現VTRを見たMCの明石家さんま(65)は「(鶴橋監督は)そんなに優しかったの?美波ちゃんのイメージじゃない?」とし、自身は「鶴橋とは二度と仕事せんっていうくらいの関係になった」と明かした。さんまは、鶴橋監督が演出を務めた1988年のドラマ「おれは裸だ」(読売テレビ)で主演を務めたが、「ケンカのシーンを6テイク。大声出してるは暴れてるは。こっちが1カメやから6回」という経験をしたという。

 さんまは「これわかる?俺が文句言うのも」とゲスト出演した俳優の竹内涼真(27)に振ったが、「仕方ないなって感じ」と返されて「さすがやね~」と笑いを誘ったさんま。鶴橋監督からは元妻の大竹しのぶの還暦パーティーで「あの時はごめんね」と謝られたことも明かしていた。
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