嵐・二宮和也 胃カメラ検査時の“負けられない戦い”を告白「勝ちたいんですよ」
2021年01月03日 22:51
芸能
![嵐・二宮和也 胃カメラ検査時の“負けられない戦い”を告白「勝ちたいんですよ」](/entertainment/news/2021/01/03/jpeg/20210103s00041000330000p_view.jpg)
二宮は胃の内視鏡検査についても言及。「胃カメラの時、先生に笑われるぐらいゴホゴホなっちゃうの。それで先生に“喉を痛めちゃう恐れがあるから麻酔にしましょう”って言われて。そこで俺、麻酔かけられる時って勝ちたくなるんですよ。麻酔に」と独特なこだわりを披露。
「絶対に勝てないものに勝ちたいという欲がありません?」と続け、「絶対に勝てなくて結局負けるんですけど、なんとかして勝ちたいと思って、ベッドの横に販売元のシールみたいなものが貼ってあって。“麻酔がかかるまでにこのシールに書かれていることを読み切れば俺の勝ちだ!耐えたんだ!”ってことにしたいんだけど、もう瞬殺ですよ(笑)。読めない読めない。会社名と電話番号の半分ぐらいで“いって”しまいますから」と自身と麻酔との戦いを面白おかしく伝えた。
「でも麻酔科医さんとか凄いよね。ちゃんと分量をはかって麻酔が何分効くとか分かるわけじゃん。“終わりましたよ”って言われたら、起きる(醒める)んですよ。そのハンドリングが凄いなって、起きるたびに思うよね」と医療スタッフの手腕に感心していた。