大渕愛子弁護士、誹謗中傷コメント投稿者を特定「お伺いする機会があれば、聞いてみたい」
2021年01月12日 21:18
芸能
当時の内容を一部伏字にしながら公開した大渕弁護士は「改めて読み返すと、すごい文章ですね」とつづり「誰かがネットの誹謗中傷に法的措置をとるというニュースが上がると、必ず「イヤならSNSをやめればいい」という趣旨のコメントを入れる方がいますが、そういう問題ではないと思います。イヤなのではなく、法的に許されないものだから法的措置をとるのです」とし「なので、投稿者を特定しました」と報告した。
育児と仕事の両立で時間をつくることができなかったが「産休のときにログ保存の手続きを行い、昨春の緊急事態宣言のときに発信者情報開示訴訟を提起した次第でした」と経緯を説明し「判決を得て、投稿者の氏名や住所を開示してもらった後、利害関係のある第三者として住民票を取得したところ投稿者は、全く知らない人で、私より何歳か年下の女性でした」とした。
この女性に対して大渕弁護士は「どうしてこんなことを書いたのでしょうね…背景が気になります」とし「お伺いする機会があれば、聞いてみたいと思っています」とつづった。