山本彩、成人式で着た“濃姫風”晴れ着に満足げ「いい意味でパンチが効いてたかな」
2021年01月12日 21:10
芸能
山本は「(入りは)朝3時とか4時から。やっぱ人数が多いし、着付けに時間がかかるんで。早い子はそれぐらいから着付けに入って、メイクしてもらってっていう感じだった」と当時の状況を告白。大所帯のアイドルグループならではの苦労もあったという。
そんなこともあって、式の終わる昼ごろには疲労もピークに。山本は「帰って、寝て、1日終わるみたいな」「現実的には特に華々しいとかもなく、二十歳の特別な日は終わったなっていう感じでした」と明かした。
当時着用した晴れ着は「姉のお下がりだった」そう。ただ、「私(山本彩)もどうせ着るだろうから」ということで、購入の際には一緒についていき、2人で相談し合って選んだという。
デザインを言い表すと「黒ベースに赤の花柄のような着物」。イメージは「『戦国BASARA』っていうゲームがあるんですけど、そのゲームに出てくる『(織田信長の奥さんの)濃姫』というキャラクターの衣装」だったという。当時のインタビューでもそのイメージを伝えており、山本は「ちょっと恥ずかしいですね、振り返るのはね」と照れていた。
それでも「(結果的には)良かったですね」と、晴れ着のチョイスについては満足げ。山本は「やっぱ、みんなかわいい物を選ぶ子が多かったので、いい意味でパンチが効いてたかな、みたいな感じがしましたね」と、当時の心境について語っていた。