三宅健 ラジオ番組まるまる使って“スマトーク”「あのツートップはどっちもいい」中居&木村愛が爆発
2021年01月19日 16:41
芸能
そして「いや~、分かってないねー!中居くん、分かってないねー!どれほどこっちが思いを寄せているか全然分かってないな」と苦笑いしつつ「わたくしもどちらかというと随分なアマノジャクな方だと思いますけども、それにさらに輪をかけて輪をかけて輪をかけまくったようなアマノジャクな人が中居くんだなとラジオ聞いて思いましたね。素直じゃないっていうね」とジュニアの頃から一貫して“尊先”に挙げていた中居の性格に触れつつ、三宅のラジオも実はチェックしたのでは?と楽しい妄想も。仕事で一緒になることは以前からなかなかないが「愛ある人だと思うよ」「愛ある先輩」「面白くてカッコよくて」「カッコいいのに面白いことができる人」と“中居愛”を語った。
すっかり“ファン気分”となった三宅はさらに“中居愛”の一方で木村への憧れも吐露。「ある時、気づいちゃったんだよね。あれっ?木村くんってやっぱりカッコいいなって。浮気心が出てきちゃってる自分がいたりしたわけよ」と当時を回想し「“尊先”の“カケモ”(かけ持ち)」「あのツートップはさ、良さが違うんだもん。どっちもいい」「俺たちが10代から20代前半にかけて色が黒かったのってSMAPの影響だから」と中居愛、木村愛、SMAP愛はとどまることを知らず「SMAPの曲は元気が出る」「これで元気になって勇気をもらってほしいな」としてSMAPの「がんばりましょう」(1994年)を流した。
疲労がたまり、うまく笑えなかったという昨年末には三宅がSMAP好きなことを知っているメークさんがSMAPの曲をかけてくれたことも明かし「自然と笑顔になる」「SMAPの楽曲に助けられてる」と三宅。結局、30分番組がまるまる中居、木村、SMAPについてのトークだった。