三四郎・小宮 迷走した若手時代 たどり着いたキャラにさまぁ~ず三村「やめた方がいい」

2021年01月26日 11:48

芸能

三四郎・小宮 迷走した若手時代 たどり着いたキャラにさまぁ~ず三村「やめた方がいい」
「三四郎」の小宮浩信 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「三四郎」の相田周二(37)が25日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ~ず論」(月曜深夜1・56)に出演。ゲイキャラを演じようとした相方・小宮浩信(37)の過去を明かした。
 現在は眼鏡がトレードマークになっている小宮だが、相田によると、若手時代は「キャラを作るのに必死だった」という。見た目に大きな特徴もないことから「どうする?どうする?」と2人で悩んでいた時期もあったとも。

 そして、熟考の末に「スーツとかっていう格好でもいいけど、内面を変えよう」ということになり、小宮は「俺、明日からゲイキャラになるわ」と決断。相田は「次の日のライブのオープニングから、小宮が『誰かキスしていい?』って客に聞いて回って」と、小宮がキャラに迷走していたと振り返ると、共演者のさまぁ~ず・三村マサカズ(53)は「やめた方がいい」と無理やりキャラは作らない方がいいとアドバイスしていた。
【楽天】オススメアイテム