「麒麟がくる」第43話 関東は放送再開後2位13・9% 関西は1位15・6%!最終回へ弾み
2021年02月01日 09:35
芸能
大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(75)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。
第43話は「闇に光る樹(き)」。もはや己の言いなりにならない正親町天皇(坂東玉三郎)の譲位を強引に進めようとする信長(染谷将太)。その責任者を命じられた光秀(長谷川)は、月にまで届く巨大な大木を切る不思議な夢に毎夜うなされるようになる。そして、病の療治のため京にやってきた帰蝶(川口春奈)に再会。光秀は「(斎藤)道三様なら、どうお考えになるのか」と尋ねる…という展開だった。