山本彩　「山本さん」と呼ばれると胸キュンするワケ…「その妄想だけでキュンとしてしまう」

　元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩（さやか・27）が15日深夜放送のJ-WAVE「SPARK」（月曜深夜0・00）に出演。胸がキュンとする“自身の呼ばれ方”について語った。 　リスナーメールで「キュンとした呼ばれ方はありますか？」と尋ねられると、山本は「“ちゃん付け”で呼ばれるの好きなんで、“ちゃん付け”で呼ばれること自体キュンってするんですけど、やっぱり使い分け。（状況に応じて）呼び名を使い分けるっていうのがやっぱりキュンかな」と回答。シチュエーションに応じて“さん付け”から“ちゃん付け”に変化するとたまらないとした。

　また山本は、身近な人だと「彩（さやか）さん」と「彩（さやか）ちゃん」の呼び方が圧倒的に多いと説明。そのため「1周して『山本さん』とかが、もはやキュンとしてしまうかもしれない」と、意外な価値観を見せた。

　山本いわく「“彩ちゃん”とかは適度な距離を保ってくれてる感」があり、「“山本さん”は果てしなく遠い距離を感じる」のだそう。そのため“山本さん”の呼び名は「この呼ばれ方で感じる距離っていうのは埋まっていくのか？…その妄想だけでキュンとしてしまいますね」とし、独自の世界観をぶつけていた。