相葉雅紀「オレも本気で挑戦したいと思った」 櫻井翔に触発され、人生初の“フルマラソン”に挑戦
2021年02月20日 22:07
芸能
番組では相葉を公道で走らせたら色々と大変なことになるため東京都内の高層ビル屋上にランニングマシンを用意。相葉は「目標タイムは4時間ちょいぐらいかな」と話していた。そして「風間ぽん」と呼ぶ盟友で俳優の風間俊介(37)が電話で、「関ジャニ∞」横山裕(39)が現場に来て隣を同じくランニングマシンで並走してくれるなど仲間の激励が続いて懸命に走り続けたが、25キロ過ぎで異変が起こり「急に足が重くなった」と歩き出した相葉はその後、ランニングマシンの上で大の字に。「一歩が激痛なんだよ」と筋力不足で足がつり「マラソンをナメてました。すいませんでした」「調子に乗ってました」などと独り言を言いながら足を動かしたものの、もはや限界だった。ちょうどお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(44)が現場に激励に来たところで「来てくれたんだ…うれしいよ…」と息も絶え絶えに話した次の瞬間「うれしいんだけどさ。ギブアップします」とリタイアを宣言。「早いな、相葉くん」と小峠がぼう然となる中、スタートから3時間35分、走行距離30・21キロでギブアップとなった。
「相葉くん、オレ何しに来たんだよ」とぼやく小峠。さらに番組側からラスト5キロで相葉に見せるはずだったDAIGO(42)のビデオメッセージも流せなかったことが報告された。「ちょっとナメてたな」と反省する相葉。櫻井から「もう一回挑戦してみるってことはないの?もっとしっかり準備して…」と振られると「終わって3日間ぐらいはマジで足きかなかった。だけど、それが1週間経たないぐらいで回復すんの。回復してからちょっと走りたい」と一瞬“その気”を見せたが、「これは今年の夏、あるかもしれないね」と櫻井が悪ノリすると「それはお断りします…」としていた。