綾瀬はるか主演「天国と地獄」第8話も好調14・8% 彩子&日高の魂は元通り?師匠の過去も判明
2021年03月08日 09:15
芸能
鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、刑事と殺人鬼の魂が入れ替わる究極の“スイッチエンターテインメント”。脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下佳子氏(50)が手掛けるオリジナルストーリー。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」などに続き、綾瀬&演出・平川雄一朗監督(49)と再びタッグを組んだ。綾瀬は意外や日曜劇場初主演&刑事役初挑戦。サイコパスな殺人鬼役に挑む高橋一生(40)も日曜劇場初出演となった。
共演は柄本佑(34)溝端淳平(31)中村ゆり(38)北村一輝(51)ら。
第8話は、生き別れた日高の兄・東(あずま)朔也(クウシュウゴウ)は、陸(柄本)のアルバイトの“師匠”湯浅(迫田孝也)と確定し、その過去も明らかに。彩子(魂・日高、綾瀬)と日高(魂・彩子、高橋)が再び歩道橋から転げ落ち、2人の魂は元に戻ったのか?…という展開だった。
次回第9話(14日)は15分拡大スペシャル。