土田晃之 サッカーユニホーム収集のきっかけは「浦和レッズのユニホームが当たったから」

2021年03月14日 13:51

芸能

土田晃之 サッカーユニホーム収集のきっかけは「浦和レッズのユニホームが当たったから」
土田晃之 Photo By スポニチ
 お笑いタレント土田晃之(48)が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)に生出演し、サッカーチームのユニホームを集め始めるようになったきっかけについて語った。
 自称「過去ばかり振り返る男」の土田が、かつて流行した懐かしい物事について語るコーナーで、リスナーから「懸賞やラジオに送るはがきは、カラフルにした方が当たりやすい(採用されやすい)っていう迷信、懐かしくないですか?」という意見が紹介された。

 土田はまずパーソナリティー側の立場として、「色がどうこうより、字ですね。読みやすい字かどうかが大事。なぐり書きみたいなのは、途中でもういいやと思っちゃう」と本音を口にしつつ、かつての自身のプレゼント応募経験を明かした。

 過去に懸賞を当てまくる主婦の特集を、テレビで見たことがあったという。「雑誌とか感想を細かく多く書くんだっていう。はがきの縁を蛍光ペンで縁取れっていうのがあって」。93年のサッカーJリーグ開幕当時、サッカー専門誌で浦和レッズのユニホームが当たるプレゼント企画があり、土田はその“極意”を実践。「雑誌の感想とか何ページの何々がすごく良かったですってバーッと書いて、当たったんです」と話した。

 ユニホームは「売ってるやつじゃなくて、オフィシャルのやつだった」という貴重なもので、しかも当選者はわずか3人。「それが当たったのがきっかけで、ユニホームを集めるようになった。第1弾は浦和レッズのユニホームが当たったから」と懐かしんだ。

 小学3年時の担任の男性教師についても回想。「その先生がサッカーが大好きで、ヨーロッパにサッカーを見に行ったりとかする。その先生がサッカーが好きで、俺もサッカーが好きになった」と振り返っていた。
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