味方良介「教場」に続く2作目は信長の家臣役 海老蔵との共演で学んだ「オンオフの切り替え」

2021年03月24日 05:30

芸能

味方良介「教場」に続く2作目は信長の家臣役 海老蔵との共演で学んだ「オンオフの切り替え」
「桶狭間」出演の意気込みを語った味方良介(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 俳優の味方良介(28)がフジテレビの時代劇「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」(26日後9・00)で、信長の家臣・服部小平太役に挑戦した。
 昨年1月の同局「教場」に続く映像作品2作目で、今回は歌舞伎俳優市川海老蔵(43)と共演。味方は「海老蔵さんは、殿の時は目を見るだけで怖いほどの迫力があり、逆にオフの時は優しい表情。オンオフの切り替えで学ぶことの多かった現場でした」と振り返る。

 これまでは舞台が主戦場だったが「舞台俳優としての知名度を高めるためにも、映像の仕事もチャレンジしたい」と意気込みを見せた。
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