長嶋一茂 ハワイでの“火遊び”であわや訴訟に「500万は取られていたでしょうね」
2021年04月23日 20:55
芸能
一茂は大好きなハワイに滞在していた時の“火遊び”について告白。「(飲食店の)カウンターの中のママさんといい感じになりまして、『今度デートしましょう』みたいな話になった」。LINEでスケジュール調整を続けたものの、タイミングが合わず、一茂が「ごめん、もう明日帰る」と返したところ、相手の態度がひょう変したという。
相手からは「私はあなたのためにこの日とこの日とこの日、ずっと時間を空けてた。あなたを待ってるために。その分の拘束料下さい」という恐喝めいた言葉や、「あなたと男と女の関係になってるのに、このまま日本に帰ることは許さない」と、根も葉もない内容の返信が届いたという。不審に思った一茂が弁護士に相談したところ、典型的な詐欺の手口であることが分かった。
LINEの文面が証拠として不利に使われることがあるようで、一茂は「ビックリしたのは、ハートマーク(の絵文字)を出してたらやばかった。LINEでハートマークはヤバいんだって。(相手が)『ハートマークが嫌だ』と言ったら、セクハラ訴訟になっちゃう」と話した。訴訟回避のために、手打ち料を支払わせるのが手口で、「(弁護士から)『一茂さん、本当に肉体関係がなくて良かったですね。会ったら500万は取られていたでしょうね』ということがありました」と説明した。
ちなみに、“火遊び”の件は妻に話していないという。一茂が「これ、ちょっとママ(妻)に内緒なんだけどね」とつぶやくと、MCの「サバンナ」高橋茂雄(45)は「ママに内緒のことをゴールデンでしゃべってます」とツッコミを入れていた。