マツコ AI技術駆使した大物歌手の声の“使い道”にツッコミ「これはダメでしょ!遠慮ないわね」
2021年05月03日 17:58
芸能
番組では、茅ヶ崎市役所内で流れているアナウンス音源を紹介。同じ調子で流れる音声に、マツコは「やっぱりちょっと、ためとかさ、『いよぉ~お』とか。あれを言われて『ああ、加山さん』って思うわけじゃん?素晴らしいと思うんだけど、もうちょっとこの会社には頑張ってもらいたい」と、まじめに期待を寄せた。
番組ではさらに、市の温浴施設でも使われている加山のデジタル音声が流された。加山の声で「ただ今より、サウナマットの交換のため、スタッフがサウナ室に入ります」とアナウンスが流されると、スタジオには爆笑が起き、マツコもビックリ。「そんなことまで加山さんの声でやらせてるの!?これはダメでしょ!ちょっと、遠慮ないわね、茅ヶ崎。サウナマットの交換は、加山さんの声じゃなくていいでしょう?」と、威勢良くツッコミを入れていた。
ひとしきり笑った後、マツコは「でもおもしろいですよ。いい試みだと思う」と感想を語っていた。