安住アナ “元カノ”との合鍵エピソード披露、自身は「別れてからが優しい、漢方薬みたいな感じ」
2021年05月09日 15:34
芸能
「電話の向こうから子どもが泣いていたりして『何、急に?』なんて感じで。俺の合鍵持っていなかった?『何年前の話しているのよ。持っていないわよ、子どもを育てているんだからこんな時間に電話しないでよ!』なんて言われて。元気でやっている?今度メロンか何か送るわ、じゃーね、なんて言って」
「しょんぼり」と続けた安住アナ。元カノとの出来事を連想させるトークに、スタッフの笑い声が漏れ、アシスタントを務めるフリーアナウンサー・中澤有美子(45)も「それはそれは、ハハハ。思っていたのと違った、なるほどね。独身が長いとね」とコメントした。
「そうでしょ」と応じた安住アナは、「まぁ、電話はしませんけどメールですけど。持ってなかった?みたいな。『持っていないよ、くれって言ったけどくれなかったじゃん!』みたいな」と、追加。「もめるんだよ、リアル。ほらみろ、ほら俺だけ傷付いた」と続けた。
中澤アナが、別れてから連絡できる関係性に「人としての厚みを感じましたよ」。安住アナは「私、昔仲良かった人全員と連絡取れる。別れてからが優しいという」と明かしつつ、「なんかね、漢方薬みたいな感じ、長い期間をかけてからジワッと効くと言われている。玄米療法って言われているから」と自身を表現し、さらなる笑いを誘っていた。