「ドラゴン桜」“東大数学の鬼”柳鉄之介が16年ぶり続編に再登場!品川徹「感慨」“バカはちまき”も再び
2021年05月09日 22:00
芸能
阿部が伝説の弁護士・桜木役に再び挑戦。長澤が桜木の教え子・水野直美役を続投。水野は一浪して東大に合格し、弁護士資格を取得。新シリーズはドラマオリジナルの舞台・龍海学園の教頭・高原浩之(及川光博)が学園再建のため、桜木と水野を招き、幕を開けた。
品川が演じるのは“東大数学の鬼”の異名を持つ数学特別講師・柳鉄之介。前作第4話、桜木が特進クラスの生徒のために招いた。「詰め込みこそ真の教育である」をモットーに、成績最下位の生徒には“バカはちまき”。時間配分対策として3分以内に解き始めだけをイメージをする「柳式問題解答同時プリント」を用いるなど、厳しく指導した。
品川は「知人から『またドラゴン桜やりますよ』と聞いてはいたのですが、出演オファーが来て驚きました。うれしいです。あれから16年経っているとは。先日、前作『ドラゴン桜』の再放送を見ていましたが、阿部寛さんと初めての共演シーンは今でも覚えています…懐かしかったなぁ。久々に柳の衣装を着て、メイクをしてもらっていたら、より感慨深くなりました」と喜び。トレードマークの竹刀を手に、柳が繰り出す新時代の東大数学攻略法が注目される。