女優の内田有紀(45)が、19日放送のニッポン放送「藤ヶ谷太輔 Peaceful Days」(土曜後10・30)に出演。気持ちが軽くなった言葉として、俳優の中井貴一(59)からの言葉を紹介した。
中井とドラマ「最後から二番目の恋」(フジテレビ)で共演した時のこと。兄妹役を演じ「最後から二番目の恋の時、何回かリハーサルして少しうまくできないお芝居があったんですけど、その時中井さんから“大丈夫、大丈夫。大丈夫だよ”って言われて、ものすごく軽くなったんです。肯定してもらえたり、共感してもらえるのは人間として一番大事なことだから、大丈夫だよって言われたことは印象に残ってる」と振り返った。
「怖がって萎縮してしまう自分やお芝居、日常生活…人生は自分の思う通りにいかないことが多いですけど、大丈夫って言ってくれたりする人がいるとか、そういうことですよね、人は救われるというのは」と語った。